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2014年10月5日日曜日

FINISH LINE KryTech Wax Lubricant その後

 フィニッシュラインのKryTech Wax Lubricantをしばらく使ってみた感想を書きます。はっきり言うと、潤滑性能が維持する期間が非常に短いです。先月にチェーンを掃除した後に注油して、40キロで再注油が必要と判断しました。最初の20キロ程で音が大きくなり、40キロで脱脂した状態と音が変わらなくなりました。本当はもう少し保つのかもしれませんが、少し不安になりましたので注油することにしました。これ、音が大きくなっただけで、本当は100キロとか保つのかな・・・。

40キロ走行後

 汚れ方はさすがにワックスタイプだけあって奇麗です。ウエットタイプのセラミックルブだと真っ黒に変色しますが、このチェーンルブは変色が目立ちません。写真には 殆ど写っていませんが、砂の巻き込みも少なく、プーリーも奇麗なままです。もっとも、40キロ程度の短距離では、ウエットルブでも汚れは目立ちにくく、単純な比較は難しいです。本当は200キロくらいで比較すべきですが、絶対にそんな距離は潤滑状態が保ちません。

チェーン部の拡大

 このチェーンオイルは乾くと光沢が無くなるため、あまり変化がわかりません。普通のウエットルブで雨の中を走ったりすると、明らかに無くなった感じになるのですが、それがないのです。こまめに掃除をする方にはぴったりなチェーンルブだと 思います。

 私は街乗りのクロスバイクなら選択肢として有りだと思いましたが、ロードバイクには絶対に使いたくないと思いました。潤滑性能自体、性能が持続する期間、耐候性が非常に劣ります。メリットは汚れにくさと掃除のし易さだけだと思いました。ということで、街乗り状態のビアンキに使って行きます。

2014年9月15日月曜日

FINISH LINE KryTech Wax Lubricantを試す

 四国一周旅行が終わってから半月経ちましたが、旅の反動で全く自転車に乗ってません。それどころか、旅が終わってから自転車を放置してました。

 このままでは自転車が可哀想だということで、やっと掃除を行いました。フレームの泥を落とし、ギア周りはパーツクリーナーを使って脱脂しました。特にギア周りは気合いを入れすぎたため、かなり時間がかかってしまいました。一度やり始めると、とことん奇麗にしたい人間なのです。

 ギアを奇麗にしたのですが、ここでふと思い立ちました。いつもはFINISH LINEのセラミックウエットルブ(ベタベタするけど、雨に流れにくい奴)を使っているんですが、この自転車は街乗りをする予定なので汚れが付きにくい方が好ましいと。

 このブログは色んな人が見てくれると思っているので、補足をしておきます。チェーンオイルには、いろんなタイプがあります。成分や粘度が異なり、雨に強いものや、晴れの日専用みたいな耐久性のないタイプがあるのです。基本的に、雨に強いタイプは、粘度が高めで水に強い反面、汚れを巻き込みやすいという感じです。逆に、雨に弱いタイプは、粘度が低く、サラサラしていて汚れを巻き込みにくいという感じになっています。詳しい事は自転車屋の店員さんに聞くと良いと思います。

FINISH LINE KryTech Wax Lubricant

2014年8月17日日曜日

タイヤ交換の続き

 昨日、タイヤ交換をしようと思ってリムテープに阻まれたので、新しいリムテープを買ってきました。前につけていたリムテープは、Zefalというブランドのものでしたが、今回はシマノ純正です。Zefalのは貼付けるテープのようなもので、取り付け取り外しが楽なのが特徴です。対して、シマノ純正品は取り付けは簡単ですが、取り外しは素手ではできません。そのぶん、しっかり取り付けできる印象です。

シマノ純正18mm幅

 リムテープは、シマノ純正品の場合は16mm幅と18mm幅があります。他のメーカーでは17mm幅のがあったり、いろいろ幅が異なりますので、初めて変える人は注意が必要です。シマノのホイールでしたら、もともと付いてるリムテープと同じ物に交換すればいいだけですから、簡単です。

今日の日付を記入

 前にリムテープを交換した時にも日付を書きましたが、今回も書いておきました。このようにマジックで日付を書き込んでおくと、タイヤ交換した時に、どれくらいリムテープを交換していないかがすぐわかります(日付よりもリムテープ自体の状態を見て判断することが大切ですけど)。

 タイヤ交換自体は、この後すぐ終わりました。新品のタイヤは気持ちいいですが、リアを23mmのロード用から28mmのクロスバイク用にしたことで、漕ぎ出しが重くなってしまいました。仕方がない事ですが、荷物を積む機会がなければ23mmで十分な印象でした。

2014年8月16日土曜日

タイヤを交換したかった

 昨日は、阿波踊りの最終日という事もあって、徳島の街は人口密度がかなり高かったです。来年は徳島から離れる予定なので、最期の阿波踊りを見てきました。

最終日、駅前交差点

 でも、今日の本題はタイヤ交換です。ビアンキのタイヤなんですが、もう3年も交換していないので、新しくする事にしました。タイヤはゴムで出来ているので、何もしなくても劣化していきます。本当はもっと早く交換すべきなのですが、街乗り中心だったので放置していました。

購入した品々(コンチネンタルのタイヤは除く)

 今はロードバイクに付いてきた、ボントレガーR2の幅23mmをつけています。今回は、フロントをコンチネンタルのウルトラスポーツ(しかし、性能はウルトラではないです・・・)の幅23mm、リアをボントレガーのAW1の幅28mmに交換します。前後で幅が違うのは、フロントは軽快感が欲しいため、リアは荷物を載せた時のエアボリュームを確保するためです。本格的な旅行や悪路は走行しませんし、体重も軽いので28で大丈夫だろうと思います。

リムテープは意外と盲点

 で、タイトル通り、交換したかったで今日は終わりです。古いタイヤとチューブを取り外し、ホイールを確認してみると、上の写真の様にリムテープがリムホールに落ちかかっていることが判明。これでは近い将来パンクを誘発します。もう自転車屋は閉まっているので、今日はどうにもなりません。明日、リムテープを買ってこようと思います。

 ちなみに、このリムテープも3年前に交換しています。あまりタイヤを交換しない人は要注意です。高級なホイールだとリムホールがないものがありますから、あれは良い物です。

2014年7月17日木曜日

ギアの掃除

 この頃、掃除をさぼり気味で汚れていました。特にチェーン周りの汚れがひどかったです。使っているチェーンルブ(オイル)にも寄りますが、私の場合は耐候性の高いウェットルブを使ってますので、汚れやすくなっています。そんなわけで、今日は掃除を行いました。

 最近、買ったものでオススメなのが、下の写真のギアフロス(フィニッシュライン)です。20本入りで900円と微妙なお値段ですが、かなり使いやすくて良いです。そのまま擦っても油が落ちますが、パーツクリーナーを染み込ませてから拭くと、とても良く汚れが落ちます。これ1本でスプロケットが奇麗になります。

ギアフロス、オススメです。

 前までは古着を細長く切って使っていましたが、こっちの方が楽に汚れが落ちます。スプロケットだけでなく、BB周りなど手が入りにくい部分の掃除にも使えます。




2013年8月12日月曜日

スピードプレイのクリート交換

 先日の走行で折れたSpeedplayのクリート。スピードプレイは、他のビンディングペダルとは異なり、シューズ裏のクリートがペダルを挟んで固定するという構造をしています(シマノなど他のビンディングペダルは、ペダルがクリートを挟むという仕組みです)。

 このため、クリートの構造が複雑で、クリート自体が高価になっています。クリートのお値段、なんと5000円。それが約8000キロでダメになる(私の場合)。これに比べて、他社のプラスチック製のクリートの方は経済的です。しかも、クリートカバーを付けようが付けまいが、内部の固定部品が金属疲労で折れるので関係ないです(クリートカバーはネジを保護する意味では役に立ちます)。このクリートの寿命は着脱の回数によって決まるといえるので、信号待ちが多い市街地の走行が多い人ほど早く交換することになると思います。

写真中央のCリングがペダルを固定する役割を担っている

 上の写真は先日の走行で折れたものです。写真中央のアルファベットのCの形をした金属が重要な部品です。このCリング(と勝手に呼んでます)が折れるのは今回で2回目になります。この部品は消耗品なので仕方がないのです。また、このCリングは、部品単体では買う事ができないようです。ショップの人が問い合わせてくれたのですが、Cリングが折れる場合はクリート自体の経年劣化も進んでいる状態なので、合わせて交換してほしいとのことです。

 ちなみに1回目は約9500キロで交換しています。今回は約7000キロで交換です。つまり約8000キロぐらいで折れることになります。維持費がかかることを承知で使っていますが、財布が軽くなりますね。財布の軽量化は簡単です・・・。

 下の写真が新品のクリートです。公式ページは下のURLから飛べます。
http://www.jpsg.co.jp/speedplay/07cleat-set.html
もちろん、左右のクリートの他に必要なネジ類なども付属してます。どうやらオフィシャルでも8000キロで交換を推奨しているようです。

新品はやはり輝きが違う

 7000キロ走行後のクリートと比較が下の写真です。私はクリートカバーを使っていませんので、クリートの摩耗が激しいです。クリート自体がもっと保つならばカバー使いますけどね・・・。ちなみに歩くのはコンビニに入る時くらいです。

左が約7000キロ後,右が新品

 写真には載ってませんが、地面に接しているネジ類も同様に摩耗してます。クリートセットにはネジが付属するので交換できるのですが、私はクリートウェッジ(Cleat Wedge)と呼ばれるパーツでクリートに角度をつけている関係上、付属のネジが使えません。幸い、ネジ穴までは潰れてませんので使い回してますが、そろそろ対策をとりたいと思ってます。

かなり削れているのがわかります

 実際の交換手順や調整方法はシクロワイアードの記事に詳しく載ってますので、そちらをご覧になる方がいいと思います。

 実は、交換した後に一つ困ることがあります。それは使い始めは着脱が異常に固いというものです。かなり力を込めてやらないとはまりません。すぐに馴染んできますが、苦労します。

2013年7月15日月曜日

突然の豪雨は酷い

 3連休ぜんぜん自転車に乗らないのは良くないと思いまして、どっか知らない道にと思って外にでたら雨が・・・。昼過ぎだったのですが、急に大雨が降り出して雷が鳴る始末。・・・この仕打ちはテンションが下がります。ここ最近、天気が不安定ですね。

ゲリラ豪雨がひどい

 試す気もなかったのですが、Swissstop flashpro BXPのウエット性能を確認できました。何と言うか普通です。ドライと思えるほど良く効くといったレビューを期待される人もいるかもしれませんが、街を走る分にはシマノ製と違いがわかりません。雨の中、剣山を全開で下るみたいなことをしたら違いがわかるかもしれませんが。強いて言えば、ドライと効きが似ているといった感じもします(制動力がほぼ同じという意味ではなくて、あくまでフィーリングが似ているという意味)。私が鈍いだけかもしれません。

フロントフォークについた汚れ

 フロントフォークにはブレーキの汚れがつきました。今年は梅雨時期に頑張って走るってことはしてませんので、この汚れ方は久しぶりです。ブレーキシューは紺色ですが、ダストは黒色です。この汚れ、水拭きではきれいに落ちないのが面倒なところだったりします。

ということで、今日は雨に愛車を濡らして、掃除しただけでした。全くと言っていいほど走りませんでした。

2013年7月12日金曜日

ワイヤーetc交換

 トレックのワイヤー,ブレーキシュー,バーテープを交換しました。正確には交換してもらいました。私は、ワイヤー関係はショップに丸ごとお任せします。というのも自分でやるよりもフィーリングが絶対にスムーズだからです。

 ワイヤーは2011年の11月から20ヶ月13000キロ,ブレーキシューは納車から16000キロ交換していませんでした。街乗りのビアンキはブレーキシューが減るのが早いですが、トレックは遠出がメインなのでなかなか減りませんでした。それにしても、こんなに保つとは思いませんでした。ワイヤーに関しては、もう少し早めに交換した方がよかったですね。特にブレーキワイヤーは切れると大変です。

16000キロ走行後のブレーキシュー(シマノ純正)

 今回はシマノ純正ではなくて、swissstop製の Flash Pro BXPを奢ってみました。モデルチェンジ前はグリーンだったんですが、BXPは紺色です。昔はアルミ用にドライのブラック,ウェットのグリーンでしたが、BXPはグリーンよりも良く効く上にドライもいけるみたいです。

スイスストップを奢ってみました

 ブレーキをかけた感じは、シマノよりもわずかに粘っこいフィーリングといいますか、シュー自体が軟らかい印象でした。シマノと比較して2倍の値段がしますが、価格分の価値があるかどうかはわからないです。そもそもスイスストップはウエット時の効きが良いというレビューを見ますので、真価を発揮するのは雨天のライドでしょうか。今年は雨の中を走るほどトレーニングをしてませんので、確かめるのは先になりそうです。

なんか色の組み合わせが破綻してる気が・・・

 ブレーキケーブルとシフトケーブルを色違いにしたらオシャレかなと思ったんですが、そうでもなかったようです。面白いとは思いますが、なんか違う感じがします。その原因はライムのフレームにピンクのバーテープかもしれませんが・・・。

2013年5月8日水曜日

フレーム掃除

  最近、風邪気味で調子が悪い日が続いています。急に暖かくなったせいでしょうか。皆様も体調を崩されない様にしてください。

 今日は久々にロードバイクの掃除をしました。私は一人暮らしのマンション住まいですので、屋外でホースを使ってザバザバ洗車するということができません。なので、掃除は基本的に拭き掃除になります。せっかくなので、私流のフレーム掃除の仕方を紹介したいと思います。

 以下に紹介する方法を実践する場合は、すべて自己責任でお願いします。自転車の車種によっては塗装が薄かったり弱かったりする場合があり、塗装が痛む場合があります。私自身も初めて使うケミカル類は目立たない場所で試してから使うようにしています。

左から自動車用ワックス,自転車用洗剤,パーツクリーナー

 フレーム掃除の流れとしては、
  1. 砂や泥を落とす。ぞうきんで擦らない様に汚れを落とす。
  2. オイルやグリスがこびり付いている場合は、パーツクリーナーで落とす。
  3. 洗剤を使って汚れを落とす。
  4. 洗剤を拭き取る。
  5. もう一度、水拭きする。
  6. 自動車用ワックスを付けて、適度に乾燥させ、しっかり拭き取る。
といった感じです。これが結構、時間がかかります。ホースでザーっと洗車できるような環境であればいいのですが。

 パーツクリーナーはホームセンターで売ってる安い奴を使っています。自転車用のもあるんですが、高価過ぎて使う気になれません。フレームに使う事は稀ですが、オイルが飛んで真っ黒な部分は、ウエスに染み込ませてもので拭き取ります。

 フレーム用のケミカルは、フィニッシュラインのスーパーバイクウォッシュというのを使っています。写真の真ん中に映っている超絶ピンクな液体です。この液体、見た目が凄いですが、汚れが良く落ちます。ただし、説明書に書かれているように「かけるだけで汚れが落ちる」ということはないです。ぞうきんに吹き付けて擦って落とすのがおすすめです。フレームに直接スプレーすると部屋中に洗剤をまき散らすことになりますので・・・。


 仕上げに使うのは、自動車用のワックスです。私が使っているワックスの成分は、ワックス,シリコーンオイル,石油系溶剤となっています。ポイントとしては、コンパウンド(研磨剤)が含まれていないものです。自転車の塗装は、車のそれと比較すると厚くないと思われますので、研磨剤が含まれたものは怖いです(自動車用のワックスには、研磨剤が含まれたものが多いので注意が必要)。これを使用すると、とても艶やかな仕上がりになります。汚れも付きににくくなりますし、雨の日に乗ると効き目がよくわかります。

ピカピカ&スベスベ

 写真の様に艶やかになって、まるで新品の様に輝く様になります。本当は、フレーム掃除の前に、駆動系の掃除をしています。また駆動系の掃除に関してはまた今度紹介したいと思います。

 さて、私流の掃除と言っておきましたが、いかがだったでしょうか。私の方法は普通でしょうか? 何かアドバイスやおすすめの方法やケミカルがあったら教えてください。

2013年1月8日火曜日

チェーン&スプロケ交換

  最近、ビアンキのペダルからゴロゴロと不快な感触が気になるようになってきました。チェーンのオイル切れとは違ってベダルに伝わってくる不快感、これはチェーンが伸びてるなと思いました。チェーンはいきなり伸びたりはしませんので、正確に言うとペダルに伝わる不快感が耐えられなくなったので、チェーン交換ということです。つまりは、結構前からチェーンがゴロゴロしてました。今まで我慢してただけです。

0.75%伸びてるみたいです

 ビアンキの走行距離は現在9800キロ。チェーンの消費も3本目なので今回はスプロケットも一緒に交換します。ロードバイクに乗る機会が多くなり、次に交換するまで時間がかかると思うので、今回はチェーンを錆びに強いDura-Aceグレード(9speedの7700系)にしておきます。すこし贅沢ですねー。スプロケは交換前と同じグレード、歯数構成です。

チェーンは少し贅沢しました

 私はチェーンの結合にコネックスリンクを使いますので、これもチェーン交換時に交換します。ちなみに私はロードバイクはKMCのミッシングリンク、クロスバイクにはワイパーマンのコネックスリンクを使っています。特に理由はありません、たまたま違うメーカーなだけです。どちらも使用上で問題が起きたことも無く、掃除には欠かせないアイテムです。身の回りの自転車乗りで使ってない人にはオススメしてます。特に掃除好きな人にはぴったりです。 

これで後5000キロは走れる・・・はず

 交換して家の周りを試走。やっぱりチェーンの変えたては違います。大変スムーズでしっかり噛み合ってるなって感じです。でも、正直なところ、すぐに慣れてしまって意識しないようになるんですけどね。

 もうすぐ我が家に来て3年経つビアンキのクロスバイク。いつまでもメンテナンスを怠らず、大事にしていきたいと思います。

2012年12月15日土曜日

リムの研磨

 ずっと前からビアンキのブレーキから異音がしてました。ブレーキをかけるとザーっと言う感じでリムが削られる感じでした。原因はブレーキシューに食い込んだ金属片なのですが、この金属片はリムから削れたものの様でした。つまりブレーキシューがリムを削って金属片を生み出し、その金属片が更にリムを攻撃するという負の連鎖です。

 そこでリムを研磨してみました。本当は耐水ペーパーの方が良いと思いますが、手元になかったので普通の紙ヤスリで空研ぎします。

※実践する方は自己責任でお願いします。

Before

 上は削る前の写真です。細かい溝が沢山できてしまってボコボコしてる箇所もあります。もちろん新品時の溝ではありません(ホイールには新品時に細かい溝が掘ってある仕様のものがあります)。

 ひとまず240番のペーパーで削ってみたのが下の写真です。2本溝がまだ残ってますが、これは深く削れているので消えませんでした。これを削るまで研磨するとリムを削りすぎます。

After

 このあと1000番のペーパーで更に奇麗にして終了です。この作業、想像以上に時間がかかる上に疲れます。写真ではタイヤを付けて作業しているように見えますが、タイヤを外してから作業してます。そうしないとタイヤがアルミの粉で汚れます。

 削った後のリムは滑らかで、指で触ってみてもツルツルしてます。この後ブレーキシューも奇麗にして、この状態が長持ちする様にしておきました。

2012年8月9日木曜日

リムの摩耗

ビアンキの掃除をしていて、リムが思った以上に削れていることに気づく。トレックより走行距離の少ないビアンキの方がリムの摩耗が激しいです。正直、R500のリムが2万kmもつかは怪しいところがあります。

ロードバイクのトレックより、クロスバイクのビアンキのリムが早く摩耗する原因としては、
  • キャリパーブレーキより、クロスバイクのVブレーキの制動力が強い
  • クロスバイクの方がストップ&ゴーが多い使い方(街乗り)をする
  • シューが硬めで金属片を巻き込みやすい
  • 雨天走行の頻度が多い
などが考えられると思います。
Shimano R500 フロント(約9300km)

一応、R500よりRaceの方が高級ですが、どちらも完成車付属レベルのホイールですし、どちらもアルミ合金で出来ているはずです。メーカーによって素材は違うと思うので、摩耗具合にも関係してくるとは思いますが、些細な違いにしかならないと思います。

Bontrager Race フロント(約12200km)

個人的な考えでは、やはりVブレーキの強力な制動力がリムを早く削るのではないかと思います。でも、リムは消耗品ですし、ホイールも消耗品ですから、仕方ないですね。きちんと止まりさえすれば良いと思います。

これらのホイールのリムがダメになるか、スポークが折れるか、ハブが死ぬか、どれが早いか、わかりませんが寿命まで使ってやれたらいいですね。

2012年8月7日火曜日

ハブのグリスアップ

先日の剣山で、ビアンキがドロドロになったので掃除をしようとホイールを外したら、ホイールのベアリングがゴロゴロしているのに気づきました。ホイールは完成車についてくることで、有名なR500です。シマノのホイールは、エントリーモデルのR500でもカップ&コーンなので、ユーザーが簡単にグリスアップすることができます。グリスアップした後の玉当たり調整は簡単とは言えませんけど。

ひとまず分解

中を見てみるとグリスがあんまりないです。水が入ったらしくグリスの粘度も少なくなっている感じです。グリス切れの前は回転が軽くなったりするんですよね。ちなみに前回のグリスアップから3000kmほどです。

奇麗にふきました

雨の中の耐久性は、ロードバイクについてきたボントレガーの方が良い感じがします。あちらはシールドベアリングで分解可能なのか不明です。シマノのカップ&コーンでもデュラエースのハブは素晴らしいんだろうなと思います。ショップで見た事がありますが、あの高級感はたまりません。

ボールも奇麗にします

ボールもパーツクリーナーで脱脂して奇麗にします。ボールの表面を確認して欠けや剥げがないか確認します。

とくに異常なし

コーンの方も奇麗にして虫食いがないか確認します。下手に玉当たり調整したり、グリスが無くなったまま使ったり、ガタがある状態で放置すると虫食いができてしまって、どれだけ調整してもゴリゴリするようになってしまいます。

グリスたっぷり

グリスガンを持っていないので小指にグリスをつけて、ねじ込みます。正直、これから先も整備はするだろうし、グリスガンがあっても良いなと思うようになりした。やっぱり買おうかな。

これだけ盛れば大丈夫でしょう

私は頻繁にハブの整備をしたくないので、グリスはたっぷり入れます。このホイールは8000kmほど使ってますが、グリスアップは3回目だと記憶してます。私が神経質すぎるだけで、そんなにグリスアップする必要はないかもしれません。でも、一度ゴリゴリすると元に戻りませんからね。

これが意外と難しい

最後にもとに戻して、玉当たり調整をします。スパナを二本使って玉押しの強さを調節するのですが、これが意外と難しいんです。単に私が下手なだけかもしれません。あまり強く締めると、ゴリゴリして回転が重くなります。軽くすると回転は軽くなりますが、ガタがでるようになります。ヌルヌルと回転し、ガタが無い状態が理想だと思いますが、この状態は非常にピンポイントで狙いにくいです。

しかし、R500の場合は、どんだけ調節してもヌルヌルではなく、グルグルといった感じの回転にしかなりません。やはり、私下手なだけかもしれませんけど。初めて調節した時は、2時間くらいハブと格闘してました。今回はホイール前後で2時間くらいです。

正直、疲れました。シマノとカンパは頑にカップ&コーンですが、私はシールドベアリングで良い気がします。でも、いつかはデュラエースのハブを使ってみたいです。

2012年7月24日火曜日

ボトムブランケットの故障、交換 眉山 22km

*タイトルに「BBの寿命」と書いていましたが、私がメンテナンスをサボった結果、壊したようなものなので、「ボトムブランケットの故障」と書き直します。誤解を与えるようなタイトルにしていたことをお詫びします。

BB(ボトムブラケット)の異音が気になったので、今日もショップに行きました。6月初めに点検してもらったんですが、梅雨の中2000km以上走っていますので、やはりダメージがありました。ダメージというか、ほぼ致命傷でしたけど。

クランクを引き抜いて見てもらうと、左側(チェーンの反対側)のベアリングがゴリゴリになってました。シマノのBBは丈夫でダストシールもしっかりしているから、大丈夫だろうと思っていたのですが、甘かったようです。グリスガンでグリスを入れてもらうとベアリングから水がしみ出てくるという始末。

放っておくと悪化する一方なので、新品に交換することにしました。これからも雨の中走ることはあると思いますし、何より耐久性重視でシマノしました。セラミックベアリングとかは手で回すと軽いが、雨に弱いという記事を読んだことがありますので止めました。というより、そんなお金はないです。

新しくなったBB

何気にグレードを5700(105)から7900(Dura-Ace)にしましたが、特に意味はなく、その場に5700が無かっただけです。ちょっとだけ高いので、その分耐久性があるのでしょうかね。古いBBは12000kmで交換となりました。すぐ新しいBBに交換しましょうと言わず、色々やってくれたショップの人には感謝です。

BBの異音が消えてるかどうか確認のために眉山に登りました。結果は、しっかり静かになりました。ダンシングしてもパキパキ鳴りませんでした。素晴らしい!

一応、カンポまでのタイムは11分29秒でした。手で回した感じは軽くスムーズになりましたが、脚で回した感じはスムーズになったかなという程度です。勿論、タイムは早くはなりませんでした。当たり前ですけどね。

走行距離:22 km
走行時間:1h12m(Ave 18.31km/h)

TREK2.3 983 km/月 7723 km/年 12077 km/積算

2012年7月22日日曜日

落車による損傷具合

先日の落車でハンドルを地面に打ち付けてるので、ショップで点検をしてもらうまで安全のため乗ってません。自転車に乗らないと掃除ぐらいしかすることはないので、点検の前に掃除をしました。掃除をしてみた感じでは、バーテープがボロボロで、STIに傷が入っているくらいです。

バーテープがボロボロ

STIの「105」の文字が消えてますが、これは元々です。握っていたら自然に剥がれて「05」の部分は無くなってしまいました。今回、STIのレバーに傷が入りましたが、これも思い出ということで良いでしょう。個人的には走っていて傷がつくのは気になりません。でも、当たり前ですが落車はできるだけしたくないです。

STIにも小傷が多数

少し気になったのが、下のステム。表面の白い塗装に無数の亀裂が入ってます。この亀裂は恐らく表面の経年劣化によるものだと思いますが、少し不安になります。普段からよく見ておく必要がある部分ですが、この亀裂が落車の前にもあったかどうかは分りません。

表面の亀裂が不安

ステムの中も覗いてみましたが、特に異常はなく亀裂もありませんでした。でも、ステムは折れたりしたら死にますから慎重になります。登りで時速20km/hぐらいだったので、恐らく大丈夫だとは思いますけど、明日ショップで診てもらいます。

2012年7月7日土曜日

SPEEDPLAY グリスアップ

最近、雨の中を走ることが多くあり、そろそろペダルのグリスを補充しておこうと思います。私はSPEEDPLAYを愛用してますが、メンテナンス性、耐水性といった面では明らかにシマノのペダルに軍配が上がります。昔、シマノのペダルを使っていた時は雨の中走ってもメンテナンスなんて必要ない感じでした。

SPEEDPLAY ZERO クロモリシャフト

指でペダルを弾いてみて、シュルルと軽く回転するようになったらグリスを補充するようにしています。初めて使った時は、回転が軽くなったのはベアリングが馴染んだからと勘違いして、グリス切れを起こし、錆を発生させてしまいました。分解方法については、詳しく書かれているページがいっぱいあるので、そちらを見てください。

下の公式ページに分解方法が載っていますので、そちらをご覧になって下さい。

グリスが乳化して黒く変色

やっぱり汚いことになってました。グリスも水分と反応してしまっていて粘度が落ちている状態です。梅雨時期は気をつけておかないといけませんね。

グリスをたっぷりと

シャフトについた古いグリスを拭き取り、新しいグリスをたっぷり塗布します。付け過ぎじゃない?って思われるかもしれませんが、私は常に多めに入れます。個人的に、ここの回転が軽くなっても体感では絶対わかりませんし、錆びるよりマシなので。

ペダル側にもたっぷり入れます

グリスを入れ終わったら、全てを組み直して終了です。グリスガンがあれば楽なんでしょうが、そこまで頻繁にメンテナンスしませんし、作業自体もそんなに大変ではないので必要ではないです。

さて、SPEEDPLAY ZEROは、シャフトの材質でグレードが異なります。上から、チタン、ステンレス、クロモリです(ナノグラムZEROっていう決戦用もありますが、それは一般用ではないので割愛)。値段は、チタンが35,000円、ステンレス18,000円、クロモリが14,000円くらいです。

私のはクロモリですが、雨の中走るとシャフトに赤錆が出てきます(内部はグリスで保護されてますので、ペダルとクランクの間の部分が錆びます)。しばらく乗ると錆はシューズとの摩擦でいつの間にか消えてますが、錆というのは腐食ですし、体重のかかるペダルシャフトが腐食するのは精神衛生上あまりよろしくないです。クロモリシャフトユーザーの私としては、ステンレスシャフトをお薦めします。もし、私がペダルを買い替えることがあったら、次はステンレスシャフトにします。そうそう買い替える必要がある事態にはならないと思いますけどね。

2012年7月3日火曜日

久々の掃除

日曜日の晩にランニングの練習をしたら、強烈な筋肉痛に襲われ休養中。やはり、自転車とは使う筋肉が異なるということですかね。ということで、特にすることもないから愛車のメンテナンスを少々。最近、雨の中走ることが多いので、かなり汚れていました。

スプロケットを掃除していると、歯の摩耗が目につきました。写真を拡大してもらえば分ると思うのですが、チェーンのコマの形に表面が削れています。

よく見ると、チェーンのコマの形に削れている

このスプロケは現在11000km使用中。チェーンは3本目です。この調子だと15000kmぐらいでチェーンと一緒に交換した方がいいかもしれません。

奇麗になりました!

このスプロケはアルテグラの12-23なんですが、軽いギアしか踏まないので真ん中よりロー側しか摩耗してません。そもそもコンパクトクランクだった時の選択なので、現在のノーマルクランクだと、坂道で軽く死ねます。斜度15%とかになるとダンシングしてないと失速するレベルです(私の脚力が弱いのが原因)。なので、交換するとしたら12-25にしようかとも考えてます。

やっぱり銀色に輝くギアはいいです。でも、すぐに雨でドロドロになるんですけどね。梅雨ですから仕方ないです。