トレックのワイヤー,ブレーキシュー,バーテープを交換しました。正確には交換してもらいました。私は、ワイヤー関係はショップに丸ごとお任せします。というのも自分でやるよりもフィーリングが絶対にスムーズだからです。
ワイヤーは2011年の11月から20ヶ月13000キロ,ブレーキシューは納車から16000キロ交換していませんでした。街乗りのビアンキはブレーキシューが減るのが早いですが、トレックは遠出がメインなのでなかなか減りませんでした。それにしても、こんなに保つとは思いませんでした。ワイヤーに関しては、もう少し早めに交換した方がよかったですね。特にブレーキワイヤーは切れると大変です。
16000キロ走行後のブレーキシュー(シマノ純正)
今回はシマノ純正ではなくて、swissstop製の Flash Pro BXPを奢ってみました。モデルチェンジ前はグリーンだったんですが、BXPは紺色です。昔はアルミ用にドライのブラック,ウェットのグリーンでしたが、BXPはグリーンよりも良く効く上にドライもいけるみたいです。
スイスストップを奢ってみました
ブレーキをかけた感じは、シマノよりもわずかに粘っこいフィーリングといいますか、シュー自体が軟らかい印象でした。シマノと比較して2倍の値段がしますが、価格分の価値があるかどうかはわからないです。そもそもスイスストップはウエット時の効きが良いというレビューを見ますので、真価を発揮するのは雨天のライドでしょうか。今年は雨の中を走るほどトレーニングをしてませんので、確かめるのは先になりそうです。
なんか色の組み合わせが破綻してる気が・・・
ブレーキケーブルとシフトケーブルを色違いにしたらオシャレかなと思ったんですが、そうでもなかったようです。面白いとは思いますが、なんか違う感じがします。その原因はライムのフレームにピンクのバーテープかもしれませんが・・・。
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