2012年8月10日金曜日

決戦ホイール

眉山の9分台を目指すため、押し入れの決戦ホイールを出しました。今年の主な使用目的は眉山ではなくて、高梁HCチャレンジシリーズなんですけど。

私の決戦ホイールは、手組のチューブラーです。構成はこんな感じです。
リム:Ambrosio Crono Formula 20 32H
ハブ:TNI エボリューション
スポーク:DTスイス レボリューション
ニップル:アルミニップル
タイヤ:Vittoria CORSA EVO CX 21-28

フロント:883g(ホイール単体:622g)

リア:1044g(ホイール単体:791g)

ホイール前後合計:1413g
リムテープ、タイヤを含む前後合計:1877g

手組ホイールで有名なお店で組んでもらいましたが、この重量で5万円もしなかったです。重量が軽いだけでなく、走りも軽くて、確実にタイムが上がります(去年の話です)。

最近のカーボン製の超軽量ホイールには敵いませんが、私のようにレースに滅多にでない人間には十分すぎる品物だと思ってます。練習に使っているボントレガーなんか、タイヤ無しで前後1900gを越えているはずです。恐らくホイール交換だけで600gは軽くなったと記憶してます(最後に使ったのが去年なので、記憶が曖昧になってます)。

今月は旅行で剣山に行っただけで、トレーニングが全然出来てないので、ホイール云々より、乗り手の力不足が懸念事項です。これで遅かったらホイールに申し訳ない。

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