2013年12月8日日曜日

神山散策

 12月になりましたね。どんどん昼が短くなっていて、17時には暗くなってしまいます。今日は久々に神山まで60キロほどのサイクリングです。日が暮れるまでに帰って来れるギリギリのタイミングで出発しました。

 途中、何人かの自転車乗りとすれ違いましたが、今日はクロスバイクに乗っている人が多かったですね。正直、季節を考えると多いくらいでした。日曜日だったからかな。

 いつものカカシ

 いつものカカシさん達を見た後、いつも通り神山に抜けてR438を徳島へ向けて帰ります。旧府能峠を超えて下っていると、大量のミカンがなっている光景に遭遇しました。これは豊作なんでしょうか。ミカンは年によって豊作と不作を繰り返すとか聞いた事があるんですが、本当なんでしょうかね・・・。本当はもっと色鮮やかなんですが、夕方に携帯のカメラだといまいちです。

鈴なりですね!

 寒いとつい家に籠りがちになりますが、あえて外で運動するってのは良いものですね。確かに寒いですが、気持ちよさが上回ります。さらに、走っただけなのに良い休日だったと思える謎の達成感?を覚えられるのも自転車の良いところです。

2013年11月24日日曜日

眉山の紅葉

 すっかり、最近は寒くなってしまい、秋はあっという間に過ぎて行った感じがします。もう冬ですね。おひさしぶりです。

 運動不足がひどい感じで、体は怠いし、鼻水はずっと出るし、体調がずっと良くないです。11月に入ってから体調を崩して、ずっと風邪っぽいです。皆さんも体調にはお気をつけ下さいませ。

写真は秋ですね。体感気温は冬です。

 さて、今日は久々に眉山にサイクリングに行きました。もうすでにトレーニングですらありません。のんびり登ってきました。眉山の展望台へ続く道の紅葉が色づいていて、とても奇麗でした。

 こんな感じで最近はトレーニングをせずに街を散策してばかりです。せっかくの休日を引きこもっては勿体ないと思い、外には出るんですがトレーニングはしないという・・・。何か目標がないと頑張れないのでしょうかね。と言っても、実生活が少し忙しいので来年の徳島マラソンは無理かなと思っております。

 時間は作るものだと心がけて入るんですが、実際は自分に言い訳ばかり。


2013年10月14日月曜日

大浜海岸 108km

 高梁のレースが終わって、平日はなかなか自転車の整備が進まず、掃除が終わったのが日曜日。まとまった時間が取れないと整備にも時間がかかるものです。私が奇麗にし過ぎというのも原因かもしれませんが。

 そんなわけで、月曜日はいい天気でしたし家にいるのも勿体ないので出かけてきました。山にするか海にするかで迷いましたが、先日のレースで山は要らない気分でしたので海になりました。徳島市内から海岸はすぐ着きますが、せっかくなので大浜海岸に。ここに来るのも久しぶりですね。

 新しいトンネルに寄り道したりしながら向かいました。道中はバイクでツーリングを楽しむ人や、ロードバイク乗りとも何人かすれ違いました。特に、バイクなんかは絶好の天気と気温でしょうね。

人が結構いました

 日和佐に向かう山の途中で、日本一周を徒歩&ヒッチハイクでやってる人が歩いてました(背中にそう書いてました)。八十八カ所巡りは沢山見ますが、日本一周は珍しいです。

 海岸には家族連れが何組かいました。ちびっ子が楽しそうで、昔は自分もあんなに無邪気な子供だったのになぁーなどと少ししんみりしてしまいした・・・。今も色々楽しく過ごしているつもりですが、将来の不安を感じない子供の頃はいいものですね。

2013年10月6日日曜日

第3回 高梁HCチャレンジ

 すっかり記事を書くのをさぼっていましたが、今年も高梁ヒルクライムチャレンジに参加してきました。結局、今年はまったく練習ができず、去年のタイムなんて絶対に更新できないと判っていましたが、せっかく申し込んだので参加です。

今年もやってきました

 この大会、本当に地元の方が熱心に応援してくれます。パレードランの時から旗を振ってくださっていて、嬉しい気持ちになります。道路も警察の方が(レースする区間だけ)封鎖してくださっていて、安全に走ることができます。

 さて、去年まではチャンピオンクラスと男子Aクラスは同時にスタートしていましたが、今年から別々にスタートするようになりました(チャンピオンの3分後に男子A)。私はそんなに前に行ったつもりではなかったのですが、チャンピオンの方達がスタートすると、前には誰もおらず、先頭でスタートするようになってしまいました。練習してないし、練習していても遅いので、先頭には立ちたくなかったのですが・・・。

スタート地点

 そんなわけで、先頭でスタート後、少し先頭を維持。後ろにいた方々、ごめんなさい。スタート時遅いペースを作った原因は私です。はじめの登りで、ある一人の選手が軽くアタック。それに付いて行けなかった私など何人かが脱落して後方はバラバラになりました。そして先頭集団はそのまま遥か彼方に・・・。私自身、そもそも途中の下り区間まで付いて行けないことは予想済みでした。

 中間の直線区間は、ペースの合いそうな人とローテーションしながら走っていたのですが、下り区間に入る手前で私は力つきました。もう、去年と違って全然踏めないし、脚も回らない。

ゴール地点

 結局、今年もふらふらしながらゴールとなりました。タイムは驚きの去年+5分・・・。去年は30分切れていたのですが、今年は約35分でした。順位も100位オーバー。トレーニング不足がそのまま表れた感じです。まー、タイムはあれでしたが、純粋に楽しむことはできました。

 後で写真を見たのですが、速い人はゴールしたときの表情が素晴らしい。私みたいに死にかけではないのです(笑)やっぱり日頃から努力している人は違います。

クリートに泥がつまる

 今年は、前日に雨が降ったので地面はやわらくなっていました。スピードプレイのクリートにも上の写真の様に砂がつまってしまって大変でした。これは本当に、クリートカバーがあった方が良いと思いました。砂が入ると全くはまらなくなる上に、頑張ってはめたら今度は外れない。みなさん、靴を地面やペダルに叩き付けていました。

 まったくどうでも良い事ですけど、こういう大会に参加すると人が使っている自転車が気になりますね。普段見れないような高価な自転車や珍しいメーカーがあったりするので、レース後に見て回るのも楽しかったりします。皆さん結構お金があるようで、全体的にカーボン製が多いです(純粋に羨ましい限りです)。カーボンの次に、アルミニウム、クロモリ、チタンと続きます。アルミニウムだとクラインといった美しい自転車が目に留まります。クロモリだとパナソニック製やピンク色が特徴的なナカガワ、ラレーなどがありました。チタンは珍しく、ロードとMTBで一台ずつ見ただけでした。どちらもパナソニック製だったと思います。

 タイム的にはボロボロでしたが、楽しく走ることができました。地元の方には応援して頂いて嬉しかったり頑張れたりしました。ありがとうございました。また来年も参加できたら良いなと思っております。来年は過去の自分のタイムを更新したいですね。

2013年9月22日日曜日

石鎚山登山 3日目


 今日はいよいよ石鎚山の山頂を目指します。昨日は宿に入ってから雨が降り出しましたが,今日は雲も少なくなり,いい天気が期待できます。

ここから石鎚山山頂を目指す

 神社の横から登山道が始まります。早い人は3時起床で出発するみたいですが,私たちはゆっくり7時過ぎの出発です。

しばらく下ります

2013年9月21日土曜日

石鎚山登山 2日目

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 石鎚ロープウェイ・西之川行きのバスに乗って,約1時間で河口というバス停に着きます。乗客は登山客ばかりですが,誰も河口で降りる人はいませんでした。どうやら殆どの人はロープウェイを使うようです。

 GPSでログを取ってみたので,下の地図に記しておきます。私は河口で降りたのですが,ロープウェイへはもう少し乗る必要があります。


より大きな地図で 河口までバス移動 を表示

 と言う訳で,今宮登山口の前にある河口というバス停に到着です。


今宮登山口は目の前です

 この今宮登山口は標高200mのところにあり,昔からの登山口です。ロープウエイと石鎚スカイラインができたことで,使う人は大幅に減ったのだと思います。

成就まで登ります

 ここから成就神社まで登山します。距離は6.6キロとあります。

鳥居を抜けて登山開始です

2013年9月20日金曜日

石鎚山登山 1日目


標高 1,982m 西日本最高峰

石鎚山

2013年9月20日〜23日

 石鎚山へのアプローチには幾つかありますが,人気なのはロープウェイを用いる西之川方面からと,車を使った石鎚スカイライン経由の土小屋方面からです。しかし,今回はできるだけ山を自らの足で登ることを重視して,標高200mの今宮登山口から登山を行います。

20日(金曜日)の夜

 まず,石鎚山の最寄り駅の伊予西条駅まで移動します。本当は自転車を使いたかったのですが,時間的な制約とトレーニング不足による体力の低下を考えて鉄道を使います。特急に乗るお金なんて無いので,約5時間の鈍行列車の旅です。

5時間も乗っていると,それだけで良い疲労感

 西条には,「うちぬき」と呼ばれる湧き水があります。駅のホームにも「うちぬき」が湧いていましたので,さっそく一口。うーん、ぬるい。普通の水です。癖も無く普通です。



 翌朝のバスに乗る為に,金曜日の夜から移動してます。念のため,あらかじめ調べておいたバスの時刻表を再確認します。

石鎚ロープウェイ・西之川行きのバスに乗ります

 一日4本運行されています。朝は8時前と10時過ぎですね。朝早く出ることに越したことは無いので,明日は7時43分の便で出発します。

 ここまでで今日の活動は終わりです。明日は登山口までバスで移動した後,山腹の宿まで登山します。

2013年9月9日月曜日

久しぶりの眉山 21km

 9月になってしまいました。つい先日まで暑苦しい夜が続いていたのに、大雨が降ったかと思うと、涼しくなりました。まだ日中は暑いですが、夜は快適ですね。

 最近、全くと言っていいほど自転車に乗っていませんでした。街乗りはしているんですが、ロードバイクの出番がありません。体がなまって仕方がありません。

涼しくなりましたね

 昨日、そんなわけで久しぶりに眉山に登ってきました。まったく登れないかなと思ってたんですが、普通に登れます(タイムは遅いですけど)。そして今日、久しぶりにランニングをしたら見事な筋肉痛。やはり、打ち込んでいる時間が短いものは、すぐに劣化するようです。

2013年8月18日日曜日

岡山帰省 往復189 km

 一応、お盆ということで実家がある岡山県に帰省してきました。いつもは国道11号を通って高松へ行くのですが、今日は国道192号から塩江経由で帰りました。国道11号を使う場合よりも10キロほど余分に走ることになります。

 それにしても暑いです。メッセンジャーバックしか持ってませんので、荷物はすべて背中に背負います。ロードで長時間走行するには向いてませんので汗がものすごいことになります・・・。最近、特に暑いですかね。皆さんも水分補給を忘れずに。

高松駅前で一枚

 高松から岡山へはJRで輪行です。高松から岡山までマリンライナーで1470円です。特急料金がかからないにも関わらず、わずか1時間で着くなんて便利なもんです。

 ちなみに高松港から宇野港まではフェリーだと1時間で1000円強です。しかし、到着するのは宇野港であって、岡山駅前まではロードバイクで更に約1時間かかります。おまけにフェリーはJRほど便がないため待ち時間が長い。さらに宇高国道フェリーが無くなって、残るは四国フェリーだけとなり、本数が少なくなって更に待ち時間が長くなりました。更に更に、自転車料金も値上げされて1000円越えに。少し前まではフェリーを使っていましたが、最近はJRばかりです。

 でも、JRも混んでいると自転車が邪魔になりますし、輪行袋自体が走る時に邪魔になるのでフェリーはフェリーで良いところもあります。そこは個人の好みですね。

帰り道、大坂峠にて

 2日ほど滞在して徳島に戻りました。その帰り道、大坂峠にて知り合いのロード乗りの方と出会いました。その方は高松へ戻られる途中とのこと。私も夜間以外は大坂峠を越えて高松に向かう事が多いです。鳴門の海岸線は狭い上に交通量が多くて苦痛です。やはり皆さんも同じなんでしょうか(勝手に推測してます)。

2013年8月12日月曜日

スピードプレイのクリート交換

 先日の走行で折れたSpeedplayのクリート。スピードプレイは、他のビンディングペダルとは異なり、シューズ裏のクリートがペダルを挟んで固定するという構造をしています(シマノなど他のビンディングペダルは、ペダルがクリートを挟むという仕組みです)。

 このため、クリートの構造が複雑で、クリート自体が高価になっています。クリートのお値段、なんと5000円。それが約8000キロでダメになる(私の場合)。これに比べて、他社のプラスチック製のクリートの方は経済的です。しかも、クリートカバーを付けようが付けまいが、内部の固定部品が金属疲労で折れるので関係ないです(クリートカバーはネジを保護する意味では役に立ちます)。このクリートの寿命は着脱の回数によって決まるといえるので、信号待ちが多い市街地の走行が多い人ほど早く交換することになると思います。

写真中央のCリングがペダルを固定する役割を担っている

 上の写真は先日の走行で折れたものです。写真中央のアルファベットのCの形をした金属が重要な部品です。このCリング(と勝手に呼んでます)が折れるのは今回で2回目になります。この部品は消耗品なので仕方がないのです。また、このCリングは、部品単体では買う事ができないようです。ショップの人が問い合わせてくれたのですが、Cリングが折れる場合はクリート自体の経年劣化も進んでいる状態なので、合わせて交換してほしいとのことです。

 ちなみに1回目は約9500キロで交換しています。今回は約7000キロで交換です。つまり約8000キロぐらいで折れることになります。維持費がかかることを承知で使っていますが、財布が軽くなりますね。財布の軽量化は簡単です・・・。

 下の写真が新品のクリートです。公式ページは下のURLから飛べます。
http://www.jpsg.co.jp/speedplay/07cleat-set.html
もちろん、左右のクリートの他に必要なネジ類なども付属してます。どうやらオフィシャルでも8000キロで交換を推奨しているようです。

新品はやはり輝きが違う

 7000キロ走行後のクリートと比較が下の写真です。私はクリートカバーを使っていませんので、クリートの摩耗が激しいです。クリート自体がもっと保つならばカバー使いますけどね・・・。ちなみに歩くのはコンビニに入る時くらいです。

左が約7000キロ後,右が新品

 写真には載ってませんが、地面に接しているネジ類も同様に摩耗してます。クリートセットにはネジが付属するので交換できるのですが、私はクリートウェッジ(Cleat Wedge)と呼ばれるパーツでクリートに角度をつけている関係上、付属のネジが使えません。幸い、ネジ穴までは潰れてませんので使い回してますが、そろそろ対策をとりたいと思ってます。

かなり削れているのがわかります

 実際の交換手順や調整方法はシクロワイアードの記事に詳しく載ってますので、そちらをご覧になる方がいいと思います。

 実は、交換した後に一つ困ることがあります。それは使い始めは着脱が異常に固いというものです。かなり力を込めてやらないとはまりません。すぐに馴染んできますが、苦労します。

2013年8月11日日曜日

勝浦 43 kmとベダルのトラブル

 今日はやる気があったので、県道16号で八重池トンネルまで行ってみるつもりでした。タイトル通り、行ってませんけども。

 県道16号に入ってしばらくすると、天然のトンネルらしきものを発見。ただの木なんですけど、遠くから見るとまるでトンネルのように見えます。それにしても最近ものすごく暑いですね。電光掲示板が気温38度と表示してました。

トンネルではありませぬ

 この後しばらく走って、勝浦の道の駅でトイレ休憩にすることにしました。ここまで徳島から約20キロです。止まるときに右足をひねってペダルから外す時に「ペチッ」っと嫌な音が・・・。普通は「バチンッ」っと言う感じの音がするんですけど、なんとも弱々しい音でした。前に経験があるので、あークリート壊れたなーと思いましたよ。

ここまでか・・・この後帰宅

 ひとまず携帯工具でバラしてみると、Cリングと呼ばれる(正しい名称かはどうか不明)が折れてました。これが折れてしまうとペダルを固定することができなくなります。つまり、非常に踏み面が小さて使いづらい只のペダルになります。どうしようもないので、このまま帰宅しました。実は予備のパーツはあるんですが、家に置いたままという・・・。

 下の写真は家に帰ってから撮ったものです。私はいつも右側のペダルを外すので、右側が折れます。右側を外せば信号待ちのとき、絶対に車側には倒れないだろうという考え方ですが、左側を外す人の方が多い気がします(街で見る感じでは)。どっちが多いんでしょうかね?

写真の中央の部品がCリングです

 帰宅後、新しいクリートをショップに買いに行きました。

 Bike:43 km
TREK2.3 86 km/月 1311 km/年 16312 km/積算

2013年7月21日日曜日

鶴林寺 59km

 今日は国道55号から県道16号へ入ってぶらぶら走ります。本当は八重池トンネルを抜けて国道195号に出るルートを走りたかったのですが、出発したのが昼過ぎだったので、前から行ってみたかった鶴林寺へ変更です。

国道55号から県道16号へ

 鶴林寺は焼山寺と同じく、遍路の難所として有名なお寺らしいです。標高は600mもないようなので、焼山寺よりは楽かもしれません(と、この時は思ってました)。

どっちですか?

 県道16号を走ると、標識に鶴林寺の文字が。写真下の標識では左折、写真真ん中上の青い標識は道なりに直進となっています。ひとまず歩きはないので、このまま直進しました。

サンクス前の交差点を左折

 サンクス前を左折すると、小さな看板がいくつかあって、それに沿って行けば迷いません。

看板にそって進む

 住宅地を抜けると、コンクリート舗装になり登坂が始まります。これが地味にしんどいんです。ここから全体的に舗装が痛んでいるので、かなりトラクションが悪いです。雨の時は登らない方が良いと思えるレベルです。

コンクリート舗装が辛い

 交通量は少なめですが、車が凄い勢いで登って行きますので怖いです。こちらも後ろを確認しながら、追い抜かれるときは左に寄りますが、もう少しゆっくり抜いて行ってもらえると・・・。下ってくる車も結構なスピードで下ってきますので注意が必要です。

斜度が結構きつい

 かなりしんどい思いをしながら登って行くとゆるやかになり、分岐にさしかかります。ここを右折して鶴林寺を目指します。

鶴峠というらしい分岐を右へ

 大して距離はないんですが、傾斜が結構あるので辛い登坂です。最近、運動不足の私にはかなり堪えます。もっと軽いギアが欲しいと本気で思いました・・・。

しばらく緩いと思ったら、すぐキツくなる

 軽く吐き気がしながらも何とかゴール。ここまで約35分ほどでした。本堂へはここから歩く必要があります。真夏なので、お遍路さんも少ないのか、二人ほどしか会いませんでした。近くには公衆トイレと電話があります。

サンクスから約35分

 帰りは県道19号へ出るために先ほどの分岐を右折して帰りました。ここから県道283号になります。同じ道を帰るのも飽きますから。

帰りは右へ(行きは左から来た)

 阿南市に入ります。下りの中で、先日新しくつけたブレーキシュー(SwissStop FlashPro BXP)の素晴らしさを実感しました(また後日詳しく書こうと思います)。

阿南市に入る

 県道19号にでたら左折します。ここからは標識に従って、県道28号を経由して帰ります。

県道19号を左に曲がる

県道28号を経由して県道16号に出ました。ここからは来た道を引き返しました。

県道28号を経由して再び県道16号へ

 運動不足を強く実感した日曜日でした。おそらく今のままでは八重池トンネルはかなり厳しいことになると思います。八重池トンネル&国道195号コースは、約140キロあるので
朝にでないといけません。行く日はいつになるやら。


Bike:59km,2h40m,Ave 22.2km/h

TREK2.3 86km/月 1210km/年 16211km/積算

2013年7月15日月曜日

突然の豪雨は酷い

 3連休ぜんぜん自転車に乗らないのは良くないと思いまして、どっか知らない道にと思って外にでたら雨が・・・。昼過ぎだったのですが、急に大雨が降り出して雷が鳴る始末。・・・この仕打ちはテンションが下がります。ここ最近、天気が不安定ですね。

ゲリラ豪雨がひどい

 試す気もなかったのですが、Swissstop flashpro BXPのウエット性能を確認できました。何と言うか普通です。ドライと思えるほど良く効くといったレビューを期待される人もいるかもしれませんが、街を走る分にはシマノ製と違いがわかりません。雨の中、剣山を全開で下るみたいなことをしたら違いがわかるかもしれませんが。強いて言えば、ドライと効きが似ているといった感じもします(制動力がほぼ同じという意味ではなくて、あくまでフィーリングが似ているという意味)。私が鈍いだけかもしれません。

フロントフォークについた汚れ

 フロントフォークにはブレーキの汚れがつきました。今年は梅雨時期に頑張って走るってことはしてませんので、この汚れ方は久しぶりです。ブレーキシューは紺色ですが、ダストは黒色です。この汚れ、水拭きではきれいに落ちないのが面倒なところだったりします。

ということで、今日は雨に愛車を濡らして、掃除しただけでした。全くと言っていいほど走りませんでした。

2013年7月12日金曜日

ワイヤーetc交換

 トレックのワイヤー,ブレーキシュー,バーテープを交換しました。正確には交換してもらいました。私は、ワイヤー関係はショップに丸ごとお任せします。というのも自分でやるよりもフィーリングが絶対にスムーズだからです。

 ワイヤーは2011年の11月から20ヶ月13000キロ,ブレーキシューは納車から16000キロ交換していませんでした。街乗りのビアンキはブレーキシューが減るのが早いですが、トレックは遠出がメインなのでなかなか減りませんでした。それにしても、こんなに保つとは思いませんでした。ワイヤーに関しては、もう少し早めに交換した方がよかったですね。特にブレーキワイヤーは切れると大変です。

16000キロ走行後のブレーキシュー(シマノ純正)

 今回はシマノ純正ではなくて、swissstop製の Flash Pro BXPを奢ってみました。モデルチェンジ前はグリーンだったんですが、BXPは紺色です。昔はアルミ用にドライのブラック,ウェットのグリーンでしたが、BXPはグリーンよりも良く効く上にドライもいけるみたいです。

スイスストップを奢ってみました

 ブレーキをかけた感じは、シマノよりもわずかに粘っこいフィーリングといいますか、シュー自体が軟らかい印象でした。シマノと比較して2倍の値段がしますが、価格分の価値があるかどうかはわからないです。そもそもスイスストップはウエット時の効きが良いというレビューを見ますので、真価を発揮するのは雨天のライドでしょうか。今年は雨の中を走るほどトレーニングをしてませんので、確かめるのは先になりそうです。

なんか色の組み合わせが破綻してる気が・・・

 ブレーキケーブルとシフトケーブルを色違いにしたらオシャレかなと思ったんですが、そうでもなかったようです。面白いとは思いますが、なんか違う感じがします。その原因はライムのフレームにピンクのバーテープかもしれませんが・・・。

2013年6月29日土曜日

大川原高原 57km

 今日は、大川原高原に行ってきました。ずっと前に登ったことがあるのですが、そのときは県道18号経由で行ったので、今回とは道が違います。

 ひとまず国道438号を走って市内からでます。大川原高原は市内から近くていいですね。途中で見ノ越トンネルの先が崩落してるという情報が電光掲示板に。まー行く事はないですから関係ないですけどね。

画面中央の風車が目的地

 サンクス前を左折します。ここのサンクスはセブンイレブンになっていないんですね。左折するといきなり坂がきつくなっていきます。

サンクス前で左折

 最近はぜんぜん登ってないので、登坂がしんどい事この上ないです。ギアが重くて重くて、良いトレーニングになります。

登りがきつい・・・

 分岐がけっこうありますので、看板を見てないと違う方向へ行ってしまいます。残りの距離もわかるので、まだ後5キロある・・・と行った感じになります。

看板が沢山あるので迷いません

 風車が見えてきたらゴールが近いです。この風力発電用の風車、近くで見るとかなりの大きさで、音も威圧的です。少なくとも住宅地の近くには建てられる代物ではありません。

近そうで遠かったりします

 道ばたに木いちごがなってました。美味しそうですねー。「植物の採取禁止!見つけたら即通報します!」って看板がありましたので、食べてませんよ。そもそも山の植物は採取したらダメですけどね。自然は大切に。

木いちご

 約1時間で到着しました。やはり高原というだけあって涼しいです。100メートルにつき、0.6℃気温が下がるとすれば、900mぐらいはあるので、5℃は低い計算になります。

1時間ぐらいかかりました

 登ってる最中はしんどいんですが、登って景色を見ると、疲れが吹き飛ぶというか、何とも言えない達成感がありますよね。徳島市内からも近いのでおすすめです。


Bike:57km,2h45m,Ave 20.5km/h

TREK2.3 150km/月 1118km/年 16119km/積算