10月7日(日曜日)に高梁で行われた、「ヒルクライムチャレンジシリーズ2012 高梁 吹屋ふるさと村大会」に参戦してきましたので報告します。本当はすぐに記事を書こうと思ったのですが、月曜日は疲れがたまってやる気が起きず、火曜日になってしまいました。
先に結果を書きますと、29分13秒で、総合18位、クラス7位でした。私は男子Aクラス(16〜30歳)です。各クラスの参加人数は、
チャンピオン(16歳〜):32人
男子A(16〜30歳):69人
男子B(31〜40歳):125人
男子C(41〜50歳):145人
男子D(51〜60歳):72人
男子E(61歳〜):27人
今年から参加選手名簿が選手宛に配られたので、人数を知る事ができました。若い人は思っていたほど多くないです。60歳を超えられた方が30人近くいることに驚きです。本当に元気な方が多いです。
女子クラス、MTBクラス、ジュニアクラス、ショートクラスについては省略させてもらいます。また人数はあくまで大体の登録人数です(数え間違えていたら、ごめんなさい)
チャンピオンクラスと男子Aクラスは同時スタートでした(チャンピオンクラスのスタート位置は男子Aの前)。去年は中盤のストレート地点までに、ちぎれてしまって先頭集団について行く事ができませんでしたが、今年は先頭集団のスピードが控えめだったためついて行く事ができました。
先頭集団はチャンピオンクラスと男子Aクラスの半分はいると思われる大集団になりました。結局、先頭集団は最後の登りまで大集団のままでした。このため、走行中は非常に気を使いました。
結局、最後の登りで、ふるいにかけられ、ついていけなくなった人がちぎれて行きました。私も残り2kmで力尽き失速したままゴールとなりました。最後の最後で力が及ばなかったのです。失速してゆく自分と、加速してゆく先頭集団。悔しい思いで一杯でした。
ゴール後の集合地点
去年、私は32分32秒で、総合35位、クラス7位でした。総合順位が上がっても、クラス順位は変わっていません。どうやら今年はチャンピオンクラスのレベルが下がり、男子Aクラスのレベルが上がったようです。順位的には悔しい思いをしましたが、去年の自分には勝ったという意味では大変満足しております(距離が400m短くなったので、単純にタイムを比較はできませんけど)。
このサイズでちょうど良い
ゴール後の集合地点では、温かいイノシシ汁と、コーラ、水などが振る舞われました。私はコーラを頂きました。小さいサイズですが、これ以上は飲めません。ヒルクライムの後に大量の炭酸飲料なんか飲んだら、吐いてしまいます。
大変疲れましたが、今年も楽しかったです。また来年も参加しようと思います。来年は入賞を目指します!
走行距離:59km
TREK2.3 164km/月 9699km/年 14053km/積算