2014年6月29日日曜日

土須峠 96km

 今日は、トレーニングを兼ねて峠に行く事にしました。徳島にはいろいろ峠がありますが、今回は土須峠です。土須峠は、標高が1000mに近く、最期はトンネルになっています。なかなか登り甲斐のある峠です。

 神山へは、いつもの国道438号で向かいました。神山の下分の辺りは、七夕の飾り付けで一杯でした。町内会の人たちがやっているんだと思うんですが、力が入ってます。


七夕の飾り付けがすごいです

 道中、特に変わった事も無く、国道193号との分岐です。

ここを左折して国道193、土須峠へ

 登り始めて思った事が一つ。舗装が悪い! こんなに路面荒れてたかな?と思う程、路面が痛んでいました。大きな穴が空いているところもありましたし、下の写真の様にアスファルトが全く無くなっている部分もあります。まだ険道区間ではないはずなんですがね・・・(土須峠は峠の周辺だけ国道から県道になってます)。

舗装がない!

路面に注意しながら登って行くと、徐々に景色が見える様になります。土須峠は最初がキツいですが、中盤以降はそこまでキツくはないです。淡々と登って行けます。

だんだん景色が開けてくるのが良い

 そして、無事、雲早トンネルに到着ー。トンネル内は夏でも涼しいです。ひんやりしていて、どことなく寂しい感じがします。でもスーパー林道の出入り口がトンネルの先にあるため、オフロードバイクを載せたトラックなんかが時々通ります。

相変わらずトンネルは寂しい雰囲気でした

 トレーニングノートを見ると、約2年ぶりだったようです。土須峠の他にも倉羅峠、川井峠などなど、しばらく行ってない峠がありますので、ぼちぼち行こうと思います。

 帰り道にebiさんに出会いました。すごい偶然でびっくりしました。香川から徳島に戻ってこられていて、眉山のタイムの向上に励んでおられるようでした。私も見習わなければなりません。

2014年6月15日日曜日

久々、岡山に帰省

 久々に日記を書きます。久々に書く日記って日記じゃないですね。一応、私個人の走行記録としてブログを書いている側面もありますから、走らない日は書く事はないです。だからといって、眉山とか何回も行っている場所に行っても書く事はないのですけれど。春はとても忙しく、自転車に乗っている(時間ではなくて、気持ちの)余裕がなかったというのが本音です。

 さてさて、今日は久しぶりに実家のある岡山まで走って参りました。月曜日からは普通の生活があるので、土曜日に帰って日曜日には戻りました。

 春は神山に行ったりもしたんですが、100キロを超える走行はしていませんので、徐々に体を元に戻そうと思っている次第です。

海沿いは飽きたので、穴吹から塩江へ

 塩江の道の駅についてみると、めちゃくちゃ人がいました。いつもはこんなに混雑してないのに、何事かと。どうやら、なにかイベントをやっているみたいで、川の中にちびっ子がたくさんいて、イワナ(ぱっと見ただけなので、間違ってたらごめんなさい)のつかみ取りをしていました。親子連れがたくさん来ていて、皆さん楽しそうでした。

塩江にて

 さて、高松からはフェリーに乗って宇野港へ行きました。JRに比べて時間はかかりますが、自転車込みで1050円(2014/6/14時点)ですので安いです。この日はちょうど高松に着いたときに、フェリーの出航15分前でしたので乗りました。私は、出航まで1時間とかならJR使ってしまいますね。

写真に写っているのは、おそらく小豆島行きのフェリー

 フェリーに乗っている人は、やっぱり少ないです。宇高国道フェリーは無くなってしまいましたので、四国フェリーには頑張ってもらいたいです。と言ってみるものの、JRを使う事の方が多いのですけど・・・。

宇野港に到着

 宇野港からは、国道30号ではなく、県道45号を使って帰りました。久々の100キロでしたが、脚の方は何ともありませんでした。眉山のタイムは大きく落ちていますが、のんびり走る分には全く問題ないようです。次は山を含んだ150キロくらいを走れたら良いなと思っております。